スマーホフォンを手放せるのか？

携帯電話を操作しているのか、携帯電話に操作されているのか。

そんな思いになったのは、夜食を食べているとき、一人だったので、

ふとスマートフォンを取り出したた時の事です。食事中に携帯をいじるというのは品のない話ですが、

一人だとついつい、触ってしまいます。それも重要なことではなく、何となく調べごとをしたりするだけで、

必要な用事ではありません。一人→携帯電話というようなプログラムが私の脳で構築されているように思えました。

便利なものを使っているつもりが、実はそれに支配されていた、というのはSF映画でよくある展開でありますが、

そうかもしれない、と思うと少し恐ろしいですね。

ちなみに、今年、眼科で「初期の老眼」という診断を頂きました。原因はスマートフォンだそうで（笑）

スマートフォンに罪はないのです、使う私の方に問題があるのです。