光明寺の特徴
光明寺の特徴
西宮でご葬儀を行うのに最適な「光明寺」は、西宮市の南西部、建石町に建立された浄土真宗本願寺派に属する寺院です。
広島県倉橋島の室尾というところにある妙行寺を本家としており、昭和7年にこの西宮に建立されました。
それ以来、長い間に渡って周辺の地域にお住まいの皆様に、ご葬儀の会場としてはもちろん、身近にある寺院として親しまれております。
今後も西宮の皆様とともに発展していければ、と考えております。
ただお寺というと、「ちょっと近寄りがたい」というイメージをお持ちになる方も少なくないのではないかと思います。
しかし本来お寺というものは決して敷居の高いものではなく、どなたでもお気軽に足を運んでいただくことができる場所です。
ご葬儀や法要などの仏事についてのご相談を承っているのはもちろん、それとは関係のない日頃のお悩みについてもお話しいただけるような、西宮の皆様にとっての“かけこみ寺”のような存在でありたいと考えておりますので、どなたでも気兼ねせずにお越しいただければと思います。
「いざ葬儀を行うときはどこに相談すればいいのだろう」
「法要の営み方がわからない」
西宮の周辺でそのようにお悩みでしたら、ぜひ西宮市建石町にある「光明寺」までご相談ください。
西宮の「光明寺」では、ご葬儀から各種の法要に至るまで仏事のことでしたら何でもご相談いただけます。
大切なご家族様を亡くされてしまうのは本当につらいことです。
しかしその悲しみに打ちひしがれている間もなく、ご葬儀は確実に執り行わなければなりません。
「光明寺」では、そのようなつらい場面をお迎えになっているご遺族様に寄り添い、しっかりとお支えするサービスを行っております。
ご葬儀や法要の形は、時代を経るごとに変化しています。
それは西宮の周辺でも同じです。
とくに“終活”という言葉が一般化した昨今においては、生前にご葬儀の相談にいらっしゃる方も多くなりました。
西宮にある「光明寺」では、そんな今の時代に合った仏事について的確なお手伝いが可能ですので、ぜひご連絡ください。
お寺でのご葬儀や法要といえば、畳の上で長時間に渡って正座をしなければならない、と思い浮かべる方も多いはずです。
しかし西宮にある「光明寺」では畳を敷いておらず、すべてフローリングとしており、椅子をご用意しております。
足をお悪くされている方や、立ったり座ったりすることがつらいというご高齢の方でも、安心してお参りいただけるようになっています。
ご葬儀や法要においてしっかりと故人様に想いを馳せるためには、できるだけご参列の皆様のご負担を軽くしなければなりません。
長時間に渡る法要や法話の際にも、足や腰の痛みを感じることのないよう、フローリングと椅子をご用意いたしました。
もちろん当寺院をご葬儀の会場としていただくことも可能ですので、西宮の方はご相談ください。
西宮でご葬儀や法要についてのご相談はもちろん、仏事以外のことでも何でもお話しいただける「光明寺」には、地域の皆様のお話をお聞きする僧侶が揃っております。
先代住職が「ご門徒様のお話をしっかりとお聞きすること」を徹底しておりましたので、その教えを今でも忠実に守るように心掛けているためです。
どのようなことでも忌憚なくお話しください。
ご自宅に僧侶を招かれた際は、その慣れない光景につい緊張してしまうかもしれません。
そのため本来話したいことがあっても、雰囲気にのまれて思うように話せない、ということもあるでしょう。
しかし西宮の「光明寺」では皆様のお話をお聞きすることを重視しておりますので、ご葬儀のこと以外でもお気軽にお話しいただければと思います。