風邪が蔓延しておりました

　先だって、報恩講のお勤めが無事に終わりました。ご門徒の皆様、そして、御講師のおかげさまと喜んでおります。

　その報恩講の少し前ぐらいから、上の娘が風邪をひき、40℃近い熱を出しておりました。検査の結果、インフルエンザや溶連菌といった、強力なウィルスや菌によるものではなく、悪質な風邪だということです。

　朝になれば熱は下がるものの、夕方ぐらいから跳ね上がり、夜には39℃……。そんな日が続きました。幸い、五日ほどで熱がさがりましたが、小学校に入って初めての一週間丸々欠席になりました。

　本人は辛かったでしょうが、同級生がわざわざお見舞いに来てくれたり、なんとも微笑ましいこともありました。長女は熱が下がると、たまっていた宿題を一日でこなし、学校へ行きました。中々の気合の入りようです（笑）

　で、次は三番目の子、長男が風邪を貰う事に……。今はもう回復しておりますが、三日ほど熱にやられました。幸い、二人目は風邪をひかず、元気にしております。