人喰いバクテリア!?

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人喰いバクテリア!?

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2015/09/04 人喰いバクテリア!?

 ここ数日、仏教とは関係のない事ばかりで申し訳ありませんが、「人喰いバクテリア」と呼ばれるものが増えているそうです。日本での罹患者数は過去最多だそうです。正式名称は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」とのこと。

 

 人喰いバクテリアは、発症すると非常に劇的で、数時間で体組織が壊死を起こし、拡大を防ぐため、感染部位の切断で治療するというとんでもないものです。抗生物質の投与も有効だそうですが、壊死が起こりはじめると瞬く間に進行するので、切断という手段になるそうです。

 

 さて、その人喰いバクテリアですが、本来、A群溶血性レンサ球菌は、わりとどこにでもいる菌だそうで、子どもの風邪の多くは、これが原因だそうです。それが何かのきっかけで、劇的に増殖すると、体の壊死という症状が出るそうです。原因ははっきりしていないそうですが、免疫と大きく関係があるそうです。

 

 また、ビブリオ・バルニフィカスという菌も同様の症状を起こすそうですが、上記と別のものかはわかりません。
以下、私自身も聞いた話ですが、

 

1.肝機能の弱い方が感染しやすい。

 

2.一定の塩分濃度(1~2%と記憶しています)、一定の温度(暖かい海)で増加しやすい。

 

3.免疫機能が低下していると感染しやすい。

 

ということで、肝機能が落ちている方や、体調が優れない場合、夏場の魚の生食は控えたほうがいいようです。今年の異常な暑さが招いた病気かもしれません。

 

 初期症状は筋肉痛のようなものらしいですが、その状態だと治る可能性があるそうなので、注意しましょう。

 

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