ヘルパンギーナ来襲

　～来襲と書くと、また昆虫でも飛んできたのか、と思われるかもしれませんが、今回は違います。
（一回目は、ハナムグリ。二回目は、アオドウガネでした）

　ヘルパンギーナという名前、ヨーロッパの楽器か何かかと思いましたが、楽器ではないですし、昆虫でもないです。ウィルス性の夏風邪のようなもので、子どもがよくかかる病気だそうです。娘がかかりました。

　まず、高熱。これにつきます。それから、喉に口内炎のような物ができて非常に痛むそうです。七月の末に上の娘がかかり、下の娘にうつると大変だなぁ、と思っていた矢先、妻にうつりました。

　大人になってからの高熱は随分とつらいようで、子どもの面倒を見つつ、よくやってくれたと感謝しております。

　さて、娘→妻ときたものですから、次は私かと思っておりましたが、どうやらうつらずにすんだようです。（元来大人は罹患しにくいそうです）

　……。なんとかは風邪を引かないとか……言いますからねぇ（笑）

ちなみに、このヘルパンギーナ、この夏は猛威を振るっているそうで、お子様がおられるかた、どうぞお気をつけ下さい。一度、罹患したら当分は大丈夫みたいです。